2007/11

11月22日(木)午後4時〜5時
第3回市政座談会(4地区対象)・『地上デジタル放送』/『居宅・在宅介護の現状』について
市政座談会11月22日 第3回市政座談会を丘友(きゅうゆう)会館(霞ヶ丘91−4) にて開催致しました。
テーマは、『地上デジタル放送』/『居宅・在宅介護の現状』。
今回の座談会の対象地区となった4地区は、電波障害 のため10年程前に現在の横浜テレビ局(当時は 横浜ケーブルシティー)がひかれており、『地上デジタル放送』 への関心度は高い地区です。
当日は(株)横浜テレビ局営業部濱田真司さんより お話を伺い、プロジェクターを使った説明もして頂きました。 30名程の参加者の皆様からは、活発な質疑がありました。
地デジへの切り替えは、個々に条件が違うので、 各ご家庭の現場を見て頂いた上での対応となるそうです。
もう一つのテーマ『居宅・在宅介護の現状』については、 (有)横浜ソフトケアサービスセンター代表取締役唐澤毅さんより、お話し頂きました。唐澤さんは、 『にしまごころの会』の事務局長も務めて頂いております。
しみず事務所主催市政座談会は、 “くらしの中に身近な市政を!”モットーに、 地域の方々と時のテーマを取り上げる勉強会です。
11月22日(木)
平成19年度“横浜市功労者”として表彰を受けました。(横浜市役所応接室にて)
横浜市功労者表彰式 横浜市功労者”は市の恒例条例に基づき、 横浜市政に特に功労のあった公務員に 授与されるものですが、 平成19年度の“横浜市功労者”16名の一人として 私、しみず富雄も、今春で横浜市議を3期以上務めている 事で市長より表彰を受けました。
生まれ育った横浜市でこのような名誉あるを頂く事が 出来ましたのも、一重に皆様のご指導、ご支援の賜と 深く感謝致しております。
これからも精進を重ねてまいりますので、 かわらぬご指導をお願い致します。
11月15日(木)
第30回、西区老人クラブ連合会ゲートボール大会・リハビリチームとの交流大会
第30回西区老人クラブゲートボール大会 雲一つない、コバルトブルーの大晴天のもと、 第30回、西区老人クラブ連合会ゲートボール大会及び リハビリチームとの交流大会が、戸部公園にて 開催されました。
わたくし清水富雄は、来賓としてご紹介に預かり、 大変光栄でした。
この大会は、障害者のリハビリを目的とする大会としても 23回目を迎えると言う事で、 全国的にも先進的な西区といえるでしょう。
季節を問わず日頃練習を重ねているお姿には 頭が下がります。ゲートボールを通して体を動かし、 全身の血行を促し、健康体で毎日を元気に過ごせると 云う事は、すばらしいことですね!
写真は、開会式でお話される黒澤文夫会長。 
11月14日(水)
施設見学希望者による「サヴァイクリニック」見学会/1 ※「サヴァイ」とはタイ語で「気持ちいい」
サヴァイクリニック新型CT 「西まごごろの会」が、11月より、「新西まごごろの会」 (唐澤 毅事務局長)として、再スタートしました。
私、しみず富雄も引き続き「新西まごころの会」理事長 として会の運営を応援させて頂いております。
「住み慣れた街で安心してサービスを受けたい」 「サービスをさせて頂きたい」そのような気持ちを 持つ方々のコミュニティである「まごころの会」が、 より安定的に活動を続けるために、 11月11日オープンした、人間ドック「サヴァイクリニック」 (田中卓雄理事長/保土ヶ谷区川島町1225-1)と連携し、 検診とアフターケアをして頂く事になりました。
この度は、その「サヴァイクリニック」の施設見学会を 行いました。
同クリニックは、経験豊富なドクターと医療スタッフが揃い、 世界最高水準の東芝製最新医療機器(CT)を備え、 1350uの敷地を有する横浜最大規模の木造クリニックで、 検診にこられる方にも、まわりに住まわれる方にも 「気持ちいい」(タイ語でサヴァイ)との思いをこめて、 「サヴァイクリニック」の名称で設立されたそうです。 
写真はCT(Aquilion64SuperModelEdition)。
11月14日(水)
施設見学希望者による「サヴァイクリニック」見学会/2 ※「サヴァイ」とはタイ語で「気持ちいい」
サヴァイクリニック見学会 見学された方より、 「先日、TVで見た最新の機械ですね。感激しました。」
「検査も苦痛がないように最善を尽くして頂けるのは いいですね。」と感想をいただきました。
病院理事長からは、 「検査と治療で元気で長生きしましょう!」 とお話いただきました。
写真は、田中卓雄 理事長(一番奥白衣の方)、 唐澤 毅 「新西まごころの会」事務局長(中央)、 しみず富雄(手前)です。
スタッフルームにて。
11月12日(月)朝・8時
横浜中央卸売市場・新駐車場完成。
中央卸売市場・新駐車場完成 横浜中央卸売市場駐車場は、流通量の増加に伴い、 安全かつ迅速に生鮮品を流通させる為の、 駐車場整備が必須の懸案でした。
この問題は、隣接する国有地を借地する形で、 私の方に相談を頂いてから、2年足らずという 異例のスピードで、本日の完成を迎えました。
この間の経緯としましては、 昨年('06年)早々に、前組合専務理事の山田氏より、 相談を受けて以来、何度も現地を見させて頂きました。
また、この件について、すが衆議院議員 (当時、総務副大臣)に報告すると共に、 「横浜中央卸売市場仲卸組合」幹部が、すが副大臣室を 訪問し、拡大整備のための尽力を要請しました。
昨年8月、すが衆議院議員、国土交通省幹部、 地元関係者による現地視察を行った後、 すが衆議院議員と私の双方で様々な調整をすると同時に 前組合理事長鈴木氏、当時の経済局長佐藤氏、 前市会議員鈴木正之氏、丸中青果会長の鈴木氏、 多くの方々のご尽力を頂き、短期間での、 新駐車場完成にこぎつけました。
横浜市民の台所である中央卸売市場の流通が、 さらに迅速になり、それに伴い、食の安全も さらに向上した嬉しいニュースです。