7月の「参議院選挙に向けての自民党政策について」を議題に自民党政調会 調査役 田村重信氏をお迎えして講演をしていただきました。自民党員対象の会合でしたが、沢山の方がお集まりいただき普段なかなかお聞きできないお話しでした。
参加者からは定期的にこのような会をしてほしいとご要望をいただきました。
※田村重信氏（写真下）
自民党政務調査会調査会 調査役/防衛法学理事/国家基本問題研究所 客員研究員
1953年（昭和28年）生まれ新潟県長岡市出身
この選挙からの有権者は、18歳からになりました。
啓発ポスターも19歳（1996年）体操オリンピックの白井健三選手です。
わたしも、西区役所で期日前投票にきました。
ご自宅に送付された用紙を持参すると投票がスムーズですが、なくても簡単な手続きすればできますので、ぜひ足を運んで下さい。
※「期日前投票制度」とは
選挙は、投票日に、投票所において投票することを原則としていますが,期日前投票制度は、選挙期日前であっても、選挙期日と同じく投票を行うことができる仕組みです。
はじめての選挙を、「60％が投票に行きたい。40%が行かない」と今回学校でアンケート調査の結果をとったそうです。
また、投票する人の決め手は、ポスターを見て決めるに続き、政策。しかし政策は皆同じことが書いてありわからないそうです。
選挙ってなんなのでしょう。学校行事で盛り上がるのは、体育祭。応援した人が当選できるように選挙に興味をもってもらうように学校で発表時に話してみますと、活発な貴重なご意見をいただきました。